性病の中でも最強の性病とは

性病の中でも最強の性病とは

性病には色々な種類があります。いずれも男女共にリスクがある怖い病気です。しかし、感染力という面で考えれば、やはりクラミジアという病気が最も日本人にとって怖い存在となります。

日本は世界で最も清潔な国と言われています。個人の家から街の中、そしてホテルや公共施設に至るまで、ありとあらゆる場所がキレイに掃除されています。

そのため、吊革やトイレの便器、ホテルのバスタブやシャワー、個人のベッドや衣類などから、性病感染に至る事例は限りなくゼロに近いです。ごく普通に暮らしている限り、そのリスクに怯える必要はありません。

しかし、クラミジアの感染力は異常に強く、特に若者の間で再び流行の兆しが見られます。セックスを経験した事がある若者のおよそ10パーセント近くが、クラミジアに感染していた、との調査結果があります。

また男女比で見れば、女性の方が1.5倍程、クラミジア感染のリスクが高いです。世間では性病イコール男性の病気だと見られている向きがあります。

ところが実際には若い女性の方がクラミジアになっている割合が多く、セックスを始めたばかりの10代後半の女子、そして感染力の高さについて正しい知識を持たない20代女子の方々が、大勢感染しています。

クラミジアの怖いところは、いわゆる普通の性行為をしただけで感染する点です。

肛門を利用したセックスやペニスを口で愛撫する行為、更には男女がそれぞれの性器を互いに口で愛撫する行為など、こういった少しアブノーマルな行為をした場合、性病の感染率は大幅に上がります。

この事は、いわゆる保健体育の教科書にも明記されており、多くの若者が今ではしっかりと理解しています。

そのため、怖い行為を避ける事で病気予防が出来ますが、クラミジアについてはペニスを女性器に入れて動かす、という非常に一般的な性行為をするだけでも、感染します。

射精の有無は関係なく、膣にペニスを入れるだけでリスクが生じます。特に女性の感染率は極めて高く、コンドーム未使用状態で男性にペニスを入れられ、ピストン運動をされるだけで、クラミジア感染に至ります。

絶対に感染するわけではなく、感染の割合は20パーセントから30パーセント程です。一度あたりの確率は比較的小さいかもしれませんが、若い世代の男女は精力、体力共に余っています。

毎日のようにセックスをしていれば、一度あたりの感染確率が低くても、クラミジアのような感染力が強いものだと、いずれ近いうちに感染してしまいます。